君の知らない玉手箱

溶けそうで溶けない、アイスクリイムのようなブログ。

賽銭箱と同人誌

東方の同人誌を買い漁っています。

特にレイサナ、あやれいむ、ゆかれいむが好きだなー。

賽銭箱はメロンブックスにあったのを見つけ即購入。

博麗神社の賽銭箱を模したもので使うのがもったいなくて
大切に飾ってます。(取り出し口がキャップじゃなかったら完璧だった...! )

でも霊夢は飾るんじゃなくて使いなさいよ!って怒るかな?w
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  1. 2017/08/10(木) 08:07:32|
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  1. 2017/07/11(火) 00:14:14|
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シェルノサージュのED後について

シェルノサージュ・アルノサージュのネタバレ全開なのでご注意を。




























シェルノサージュのED後の状態が気になっています。

クリア後も寧と今までの生活を見守ることができますが、
あれっていったいどういう状況なんだろう。

アルノサージュをクリア後に寧が送ってくるボイスメールで
「もう一度ゲネロジックマシンを使うと平行世界のラシェーラに飛ばされる」という
発言がありましたが、(メタ的なことを言えば)平行世界(という設定)があるんですね。

となるといずれかのタイミングで平行世界が生じるような瞬間があって
ED後の寧はその新しく生まれた平行世界の寧で、
ED後を迎える前の寧はアルノサージュの舞台に移行したという考えはどうでしょうか。

でもそうなると今度はアルノサージュで寧を見守ったアーシェスは・・・
向こうとこっちじゃ流れる時間が違う、というだけでは片付けられそうにないですね。


一番気になるのは、この地球に来てくれた寧の隣でシェルノ・アルノをプレイしたら
寧はどんな反応を返してくれるんでしょうねw





  1. 2017/06/11(日) 23:57:39|
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地球最後の告白を

最近知って毎日聞いてるくらいには大好きな曲。

欲をいえばもっと早く知りたかったけど、
いい歌というのはたった5年くらいじゃ全く色褪せないですね。

某動画だと多くの方がカバーされていて、同じ曲なのに出ている色は
十人十色ですごく面白いです。





  1. 2017/05/28(日) 00:29:39|
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アルノサージュSS イオン×アーシェス 次元(トキ)をかける少女 エピローグ その1

あれから、三ヶ月が経った。


インターディメンドによるラシェーラとの繋がりは完全に絶たれ、
俺/わたし/僕・・・は、本来の自分の生活に戻ることになった。

今は彼女と出会う前と変わらない、社会人としての時間を過ごしている。



朝に目を覚まし、出勤して仕事に励み、夜は一人帰路を急ぐ。

この平和だがどこか退屈な日常に身を置いていると、
最愛のパートナーと異世界を駆け抜けた冒険が
まるで夢だったかのように錯覚してしまいそうになる。

だが同時に、僕の胸の内にある想いが彼女の声となって
夢じゃないよ、と打ち消してくれる。

そうだ。

言葉を交わし、想いを交わし、ひたすらに護り続けた記憶は
既に端末でもアーシェスでもない僕の中に大切にしまってある。

夢や幻なんかじゃない。

みな、知らないだけなんだ。

遥か7次元向こうの世界で、明日を賭けた戦いが繰り広げられ、
広大なエクサピーコ宇宙の片隅に一つの惑星が誕生したことを。

僕たちが知らないだけで、セカイにはたくさんの人々がいて、
笑ったり時に泣いたりしながら懸命に生きているんだ。


―――きっと、その中に寧も。


あの最高の仲間たちに囲まれて、笑って暮らしていることだろう。

インターディメンドが切れた以上、もう連絡を取ることはできないが
それでも僕は伝えたい。


寧・・・僕は元気でやっている。

だから安心してほしい。

いつか再会できる日を楽しみにしてる。

何年も、何十年でもきみを待っているよ・・・と。


ふと、僕の心の中の寧が笑ってくれたような気がした。




「・・・ただいま」

返事のないことがわかっているのにする挨拶は物哀しい。

それでも続けるのは、「おかえりなさい」と、声が返ってくることを
期待しているのだろうか。

コートを脱いでクローゼットに掛け、入れたインスタントのコーヒーに息をつき
壁に貼られたカレンダーに何気なく目をやる。

寧と出会った2016年のカレンダーは外され、2017年のものになっている。

「・・・そろそろ一年、か」

時間の流れは早いもので、ねりこさんの世界で初めて寧と出会ってから
気がつけばもう一年になる。

最初の頃は、自分のことを何もわからない少女の力になってやりたいと思っていた。

僕には記憶喪失の彼女の記憶を取り戻すチカラがあって、
嬉しい記憶を思い出せた時の彼女の喜びように、僕も自分のことのように嬉しくなった。

反面辛い記憶だった時はこの世の終わりのような顔を見せて、僕も無性に辛かった。

画面の向こうの彼女を知ることは、イオンを知るということ。

イオンの様々な一面を知るたびに、僕はイオンに惹かれていった。

きみに会うたびに・・・好きになっていった。

「立場が逆になったな・・・」

寧は僕と会ってから、僕が会いに来ることが一番の楽しみだと言っていた。

今は、僕が寧を待っている。

一日も早く、会いたいと願っている。

また同じ時間を過ごせる日を待ち望む一方で、
だが寧が今ここにいない寂寥感も拭い去ることができない。

世間の遠距離恋愛をしているカップルや、単身赴任中の旦那さんは
みんなこんな気持ちでいるのだろうか。

まして僕と寧の間には次元の壁という高すぎる障害がある。

お金や時間をかければ会えるというものではない。

その現実が、不意に僕を打ちのめしにくる。

信じてないわけじゃない。

諦めたわけじゃない。

それでも・・・もしかしたらもう二度と・・・


―――僕はかぶりを振って、スーツ姿のまま寝室のベッドに背中から倒れこんだ。

見上げた白い無機質な天井に寧の顔が浮かび上がる。

出会ってから何度も泣かせてしまったけれど、
それでも最後は笑顔でお別れすることができたから。

思い出の中の彼女はいつだって笑顔だ。



吐いた熱は白い息となって街に解け込んでいく。

春の訪れを前に最後の悪あがきとばかり列島を襲った寒波が
雪を道沿いに積もらせるなか、僕は外を歩いている。

寧と離れ離れになってから、休日は街へ出ることが日課になった。

人混みの中に、いるかもしれない寧を見つけるためだ。

もちろん簡単に見つかるはずもなく、前回、前々回と空振りに終わってしまっているが、
何度徒労に終わろうとも止めるつもりはない。

いつか必ず再会すると約束したんだ。

寒空の下に繰り出すには十分すぎる理由だ。

そして僕は、今日もすれ違う人々に寧の横顔を探す。


――――――――――――――――――――

結果を先に言えば、何の収穫もなかった。

織り込み済みではあるが、気が沈んでしまうのは仕方ない。

日も暮れてきたためこれ以上の捜索は諦めて
僕は重い足取りで独りきりの我が家へと向かう。

いつのまにか止んでいた雪は冬の終わりを告げ、
その残滓も明日には気温の上昇と共に溶けてなくなってしまうだろう。

それが勿体なくて、歩道に積もった雪に意味もなく足跡をつけながら歩いていると、
落とした視線の先にブーツが映り込みあっと思った瞬間にはぶつかってしまった。

「す、すみません」

もう雪は止んでいるのに差したままの傘で顔は見えないが、
傘の向こうで首を振っている気配があった。

一昔前のラブコメでは衝突から始まる恋が珍しくなかったが
現実ではありえないし何より怪我の危険がある。

雪の影響で転倒しなくてよかったと胸をなでおろし、
僕は再び謝罪し白いコートにブーツという装いの女性の横をすり抜ける。



すれちがいざまに・・・初めて聞く――懐かしい――声が、僕の耳に届く。



「大丈夫だよ」


・・・・・・え?


「もうすぐ・・・会えるから」


世界から音が消える。


「あなたを、待ってるから」


まるで地球上に二人だけのような錯覚が。


「――――――っ、い」


弾かれたように。


僕が振り向いて手を伸ばすより早く


彼女が駆け出す。


「待ってくれ!」

雪道だというのに彼女の足は早かった。

迷路のように入り組んだ路地裏を駆け角を曲がった彼女の背を追う。


「・・・・あ、あれ・・・?」


角を曲がった先・・・そこは行き止まりで、彼女の姿はどこにもなかった。

人が通り抜けたり隠れられるようなスペースもない。

完全な行き止まり。

間違いなくこっちに来たはずなのに、見間違いだったとでも言うのだろうか。

いつのまにか世界に風の音が戻り、
突発的なダッシュで乱れた僕の呼吸がやかましい。

「・・・・・・!」

彼女の名を呼ぶが、返事が返ってくることはなかった。





結局―――あの後周囲を探してみたが、ついに彼女を見つけることはできなかった。

次の休みにも歩きまわってみたものの、やはり彼女はいなかった。

よく出来た妄想や白昼夢で片付けるには
僕の耳朶をなでた甘い声が鮮明に思い出せる。

間違いなく、いたんだ。

なのにどうして、もう一度僕の前に姿を現してくれないのだろう。


そして、


どうして僕は、彼女のことを・・・





寧・・・ではなく、





イオン





・・・だと、思ったんだろう?


開け放ったままの窓から風が吹き込んでくる。

僕の胸に、何かの予感を募らせながら。


日めくりカレンダーは4の数字を示して、
桜舞う、春がやって来た。




  1. 2017/05/04(木) 00:31:39|
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