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君の知らない玉手箱

溶けそうで溶けない、アイスクリイムのようなブログ。

サイカノ 設定

一次創作・最強と最弱の彼女の設定です。


世界(アル・エンクロゥーネ)・・・志宝院優雨たちが住む大地。

古い言葉で箱庭を意味する。周囲を闇に囲まれていることからそう名づけられた。
闇は長い時間をかけてゆっくりと取り払われ、闇の中から新しい大地が現れるため
拡張を続ける世界は頻繁に地図が書き換えられている

マナと呼ばれるエネルギーが世界に満ちており、人々はそれを用いて
魔法を行使することができる。

世界中に多くの遺跡がある。確認されているだけで、その数50。

中には財宝や魔法書と共に、それを護る番人が最奥部にいる。
入るには遺跡を管理する近場の魔法学校の校長の許可が必要だが、
財宝を狙って不法に侵入する盗賊が後を絶たない。

また、中は魔物たちの巣窟と化している。


マナ・・・生命と世界を構成する魔法の力の源。
   
空気中に大量に存在し、人体にも流れている。

火・水・風・土・光・闇・無の七つからなる。

人によって得意な魔法の属性は違い、眼からそれを判断することができる。
(火に長けた者は緋色の目で、水に長けた者は瑠璃の目をしている)

基本的に皆、自分の長所を伸ばす。
自分と対極する属性の魔法を習得することも一応可能だが、
威力や燃費が悪く、苦労に見合わないため手を出すものは少ない。

3つ以上の属性の魔法を使えるなら秀才、 
4つ以上で天才と呼ばれる領域になる。

※水月とマリアは全ての属性の魔法の行使が可能。

人はその生命が終わりを迎えた時、マナとなって世界へ還る。
その時身体は消滅して、骨すらも残らないため
この世界に「墓」という概念は浸透していない。
(権力者が己が力の誇示のため造らせることはある)


使い魔・・・人形などに命が込められ、、自立して動くものを称する。

魔法使いはものに「意思」を与えることができる。
例えばピアノなら独りでに音を鳴らし、箒なら自動で床を掃かせることができる。
あくまでもこれは魔法使いによる命令であり、生命ではない。

腕のいい魔法使いほど複雑な命令を与えることができるが、
一定のレベルを超えた魔法使いは物体に生命を与えることを可能とする。

生命を与えられた使い魔は自ら考え、行動し、魔法の詠唱もできる。

マスターのマナによって活動し、何らかの理由で供給が途絶えると
使い魔は動けなくなってしまう。

なお、マスターが眠っている時にも使い魔は単独で行動ができる。


ルーシェ国立魔法学校・・・優雨たちが在籍する大規模な魔法学校。

10階建ての4つの校舎からなり、設備もそこに集まる講師の質も
世界トップクラス。生徒の数は1000を優に超える。

マリア・インフェリアーレを学校長とする。

この学校の特色として、入学時に筆記や実技試験はなく、
基本的には誰でも無条件で(唯一、年齢制限がある)入学可能という点が挙げられる。

魔法使いは星出水月のように入学してから才能を開花させる者も少なくないため、
生徒たちの可能性を長い目で見るというマリアの意図がそこにある。
(努力が報われず中途退学する生徒も多い)

卒業は年齢によって決まるのではなく、生徒の能力、個性に合わせて
個別に課せられる試験をクリアすることで卒業できる。

魔法学校にも文化祭はあり、生徒のNO.1とNO.2が戦う
「演舞」という種目は非常に盛り上がる。



主なキャラ

志宝院 優雨(しほういん ゆう)

最弱の彼女。

高名な魔法使いを多数輩出してきた名家に生まれる。
しかし魔法使いとしての才は無いに等しく、一家の恥として感動されてしまった。
現在はカフェでのアルバイトで生計を立てている。

いつも明るく前向きな性格。多少くじけてもすぐに元気を取り戻す。
心に一切の邪念がなく、本当は誰とでも打ち解けることができるのだが
その凡庸さから他の生徒たちに見下されている。

友達と呼べるのは水月しかいない。

得意な呪文は特にないが、強いて言えば水属性。
瑠璃色の眼をしている。


星出 水月(ほしいで みつき)

最強の彼女。

無名の家の出身だが、魔法学校の講師すら降す魔力を持ってしまった。
正真正銘の天才で、単純な戦闘において敗れたのは一度のみ。
しかしあまりに突出した才能から疎まれ、仲が良いのは優雨だけ。
優雨のことを何より大切に想っている。

基本的にクールであまり感情を表に出さないが
優雨のことになると一変する。

全ての属性の魔法を使えるため、得意な属性も苦手な属性もない。
眼の色は優雨と同じ。

ミューイという名の使い魔がいる。


志宝院 風香(しほういん ふうか)

優雨の義理の妹。志宝院家の分家である、三ノ宮家から引き取られた。
プライドが高く、魔法使いとしての腕もかなりのものだが
ひねくれた性格。優雨のことを見下している。
水月に対しては羨望と嫉妬の対象であるものの、
やりあっても敵わないので手を出すことはない。

緑碧玉色の目が示すとおり、風の魔法を得意としている。

生徒のNO.2で、既に卒業も決まっている。


マリア・インフェリアーレ

魔法学校の校長。容姿は10歳ほどの少女にしか見えないが
その実力は他の追随を許さない、魔法使いの頂点。
唯一水月に土をつけた人物。禁術やオーバーテクノロジーに詳しい。
無邪気で子どものような性格をしているため周囲を振り回すが、
口にも態度にも出さないが生徒たちのことを子どものように大切に想っている。

学校の最初の卒業生と同姓同名だが関係は謎。

瞳の色は珍しい黒色。水月と同じく全ての属性の魔法を
絶対なる威力で使いこなす。



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  1. 2015/02/03(火) 23:44:08|
  2. 最強と最弱の彼女
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